冷や汗感じました。

海に入れば必ず海の生物だったりもいます。人間だけがあの綺麗な海を占領しているのではないということをたまに実感させられます。そんなときは得てして痛い目にあった時です。

ダイビングを始めたのは沖縄でした。それから魅力に取り憑かれ何度か沖縄で潜ることがありました。Cカードやライセンスなども持っていないので、必ずスクールなどの施設に申し込んで潜ることにしているのですが、その時は格安で潜りたくて申し込みました。大抵は自分たちのグループ2、3人かもう一つの同じ規模のグループで潜るのですが、格安のためか10人くらいで潜ることがありました。それがルール違反かはわかりませんが、インストラクターさんは2人いました。

それまでに5本くらいは潜っていたので大体のルールは自分たちはわかっていましたが、一緒に潜った他の人たちは初心者だったようでした。いざ潜り始めると、自分が初めての時もそうでしたが、その綺麗さにテンションが上がって普通の時とは違った行動をしてしまいがちです。そのときも、その中の1人が泳いでいる魚を捕まえようとしました。それをインストラクターさんもみていなかったので、止めようもなかったのですが、毒を持っていた魚でした。

グローブをしていたので、深くはささらなかったようですが、アイゴという食用にもなる魚で、棘に毒があるそうです。その人も嫌な感じがしたのかすぐに手を引っ込めましたが、危機一髪でした。自分が刺されたわけでもないですし、あとあと聞いた話だったのですが、ちょっと冷や汗を感じました。

器材も色々

全国各地で楽しむことのできるスキューバーダイビングですが、実はライセンスや器材などについて細かく決められていたりしています。インストラクターなしではCカードを取得していなければ潜水器材などのレンタルもできません。基本的にはインストラクターもいますし、初心者は必ず同行しているのでもんだいありません。

器材にも色々あって、まずはタンクがあります。背中に背負っている、空気の入っているボンベです。これがなければ水中に何時間も潜ってはいられません。このタンクに付随しているのがレギュレーターで、タンク内の圧力を呼吸しやすいように、自動的に調節してくれる機械です。この二つがあって初めて水中でも呼吸が可能となります。

その他にも、ダイビングスーツもあります。主にウェットスーツとドライスーツに別れています。ウェットスーツは体とスーツの間に水をいれ、それを温めて体温を調節するのに対して、ドライスーツは体とスーツの間に空気を入れて体温を調節します。そのために、ドライスーツはオールシーズン向きとも言われています。

他にもマスクやフィンと呼ばれる足ヒレもあります。こうした器材をすべて装着して初めて安全に潜ることが可能となるのです。すべてこれらの器材を揃えようと思うとそれなりに高額になりますので、レンタルで楽しむ人が多いようです。

ログ

大人気の漫画ワンピースで「ログが、ログが」とか聞いたことがある。みんな読んでるけど、自分は読んでいなくて、ただただTVでアニメがやっていたときに見ていただけなので詳しくはしらないが、その言葉だけは覚えていました。なぜならダイビングでもその言葉を耳にするし、「たぶん意味合い的には同じなんじゃないかな?」と思ったからです。

ワンピースでは正確にどんな意味かはわかりませんが、ダイビングでは潜水場所や、日時、気温とか水温とか、海の透明度、潜った時のタンクの本数などを記録したものです。その他にも、潜っている最中に遭遇した海の生き物や、起こった出来事も記載するそうです。

このログはCカードと同様に自分がどれくらい潜水できるのかを示すものなので、非常に重要なんだそうです。そのために、一緒に潜ったインストラクターさんとかが署名をしてくれたりして、しっかりとした証拠になるそうです。これがないと後々ライセンスを取得する時とかに困るのかもしれません。ライセンスを取る気ではないので詳しくはわかりません。(笑)

ともあれ、体験で数回行った自分ですら覚えていたことなので、ワンピースを見ていて、なおかつダイビングをしている人はみんな同じことを考えたのかなと思いました。

圧力を調整する

一緒に沖縄に行った友人が、ことあるごとに「どうしても耳抜きが苦手。なんかできない。」と嘆いていた。自分があまり不得意というか、苦手ではないので気持ちはわからないが、調べてみると苦手な人はけっこういるようだった。

海に潜ると、耳の中の空間に深さによって水圧がかかるらしく、その圧力を調整するものが耳抜きです。そのため、水深を変える毎に耳抜きが必要になってきます。肺にもその空間はあるそうですが、呼吸をしているので、肺は勝手に圧力の調整ができるのです。例えば、飛行機に乗った時や高いところに登ると耳がつまったような感じになります。水中でも似たような感覚になります。その為に耳抜きが必要になってきます。

よく考えれば飛行機に乗った時にそうなるので、鼻をつまんで「ふん!」と息を外に押し出すあの作業です。水中では酸素ボンベを吸っていますが、作業としては全く同じです。ダイビング初心者の時にこれは練習すると思います。そして、これができないと潜った時に頭痛みたいなことが起こって困ります。

その友人はなんとか耳抜きはできるのですが、「理屈はわかるけど、なんか鼓膜破れそうじゃん。やればやったで頭痛いし。」と言っています。ただ、「飛行機に乗った時にもなるけど、それは余裕でできる。」と言っていました。そこまで苦にしていないこちらにとってはダイビング時と何が違うのかまったくわかりません。